虚妄以上真実未満日記

どうも権左衛門です

超個人的今野大輝さんにやって欲しい役5選

こんにちは権左衛門です
よろしくお願いします

 

7MEN侍では(勿論箱推し前提ですが最近定まりました)こんぴ推しなのでウルトラハイパーミラクプリキュアマックスハートDXな今野さんの話をさせてください………

 

可愛いよこんぴ………

 

①偉い人の息子かつ不良

わざわざ書くには定番すぎるかな~と悩んだのですが、
「まあ最初のジャブだし?皆見たいやつだし?」
という心の声が強大すぎて気づいたら書いてました。
スカッとジャパンに足向けて寝れねぇよ………!!


こんぴ推しなら一度は夢見たであろう、


\もしも「ごくせん」第2シリーズの小田切竜が今野大輝だったら/

………(天が涙を流し地は裂け新たなメシアの誕生を祝い人々の宴は三日三晩続いた)

さらに矢吹隼人が橋本涼なら言うことはない!強欲オタクですまんね!!
(余談ですが誤解されかねないので言っておくと、私はKAT-TUNのオタクもしているので亀ちゃんの小田切竜はマジで人生に残る出会いです)
美しくて儚くて壊れそうなのに強い……最高のヒロインだよ(多分違う)
でも、いや、だからこそ!!!

 

もう一回好きな子で見たいっていうのはさ……当然の流れじゃない………???
(↑読み返しても新鮮にキモくて笑った、目バキバキさせてそう)

 

あとは殴られて口から血を吐くこんぴが見たいからです!!
(正直に言えば許されると思うなよ)(でも絶対可愛い)

ごくせん第4シリーズ待ってま~~~~~す!!!

②人見知りだけど常連客には少し懐っこくなるコンビニ店員

こ れ で す よ

昼間は美容師を目指して専門学校に通ってるとかの裏設定があるとより良いし、馬鹿でかいプリンを買って

「スプーン付けますか」
「一つください」
「えっ、一つ?」

って少し引かれたい願望があるので………
脚本に絶対このシーン入れてください…………

そして社会の荒波に揉まれてクタクタな新入社員(矢花さんでいきましょう)が残業明け、深夜に売れ残った弁当を買いに行くとレジでこっそり7割引きシール貼ってくれるんですよね………

「いや、そんな……申し訳ないです」
「もうすぐ割引の時間だし、お兄さん最近めちゃくちゃ疲れてるから」
ふっと笑って、内緒ね?って耳打ちしてくれるんでしょ
知ってるんだからねッッ!!!!!

これには矢花さん(仮)の凍りついた心も一足早く春爛漫ですわオホホホホホ
(BGM:Love so sweetと明記すれば勝手に恋が始まるMAGIC)

 

③強面な看護師さん

初めは介護士さんor幼稚園の先生で迷ってたのですが、看護師ならおませな女の子に告白されて困っちゃうこんぴも、おばあちゃんに「おじいさんの若い時に似てる」って可愛がられるこんぴも見れるんじゃないですか奥さん………!!!

小さい子が採血でこんぴを見るなり「こ~~わ~~い~~~」って大泣きして他の人にチェンジされちゃって陰で少しへこむこんぴ………可愛い…………。

あと、おばあちゃんとの絡みには

「髪の毛がキラキラだねぇ」
「坊や外国から来たの?」

っていう定番のやりとりがあるとニマニマしちゃうな………
おばあちゃんっ子なもので…………

こんぴは強面というかプリティービューティフルラブリーフェイスですが、まぁどうにかなるでしょう(疲れてきた)

 

④さすらいの画家


皆さんお察しの通り、この動画を見て思いつきました。


7 MEN 侍【シンデレラガール披露】民族楽器楽団を結成!

(もし見たことがない方がいたらぜひ見てください。失礼ながら多少グダるだろうなと思ったら普通に完成度高くてビビりました。見所はこんぴスナフキンver.です)

サークルで来たキャンプの途中、仲間とはぐれた黎は森の中で聴こえた不思議な音色を追いかけて謎の美青年タイキと出会う。タイキは画材とカズーだけで旅をしているらしく、その自由気ままな生活は人間関係に疲れた黎の心に強い憧憬の念を抱かせた────。
(すぐ矢花さんを疲れた人間にしちゃう)(やばこんぴ推しがバレる)

 

ぶっきらぼうだけど誠実な自動車整備工の幼馴染


実はこれが本命作品。

以下夢小説もどき(私は夢女子じゃない信じて)~~~~~

家が隣同士で、幼稚園から一緒で、忙しいおじさんおばさんに代わって私のお母さんが迎えに来ることもあって、整備工場の機械音の中大輝と作る砂のお城が私の思い出だった。庭をお城だらけにしちゃってお母さんに叱られたこともある。
「ごめんなさい」って泣いて謝る私をかばって、「俺一人でやった」って言い張ってくれたよね。私の手も真っ黒で全然意味なかったけど。
───でも、いつからか上手く話せなくなって………。
気まずいまま大輝は工場を継ぐため県外の寮付きの工業高校へ進学。顔を合わせることは殆ど無くなった。

「あれ?ちょっとお母さん!自転車変な音するよ」
「あらそう、じゃあ今野さんの所にお願いしてきて」
機械関係は小さい頃からおじさんの厚意に甘えてしまっている。母方の実家から送られてくるキャベツをお裾分けするくらいしかお返しができていないから申し訳ない。

「おじさーん、居ますかー?」

チャイムを鳴らし勝手知ったる玄関を開けると、そこにいたのは3年振りに見る大輝だった。

「え」
「親父なら今日はパチンコ」
「あ、うん……帰ってきたんだ」
「昨日ね………俺だとそんなに不満?」
「いやいや!久し振りに会えて嬉しいよ」
「ふーん」

大輝はボロボロのママチャリに目を遣り、鼻だけで笑った。

「グングン号、チェーン変えた方が良いぞ。もう寿命だから」
「………へ?」
「なんだよ、調子悪いんじゃねーの?」
「今、グングン号って」
間抜けに開いた口から、あ、という声が漏れ出て、大輝は慌てて口を塞いだ。

グングン号────それは中学生になったばかりの時、初めての大人用自転車を買ってもらって興奮した私が、大輝に見せびらかしたときにふざけて付けた名前だった。


「大輝見て!じゃーん、私の新しい自転車、その名も………」
「その名も?」
「……ぐ、グングン号!!」
「ははっ、ダサくね?」
「うるさい!私より背の低い大輝くんにはまだ早いでちゅねー」
「はぁ?成長期まだ来てないだけですー」

「覚えててくれたんだ………」
「馬鹿すぎて忘れられなかっただけ」
「それでも良いよ、十分すぎる」
大輝は気恥ずかしそうにそっぽを向いて、作業場にグングン号を押していく。
その後ろ姿が逞しくて、自転車が小さく見えた。
(ホントに成長期まだだったんだ……)

多分、二人とも気づいていた。会う回数が減っていって、会話が続かなくなって、学校の廊下ですれ違っても無視するようになって。その原因は、幼すぎたが故に「幼馴染」から「好きな人」への移行がままならなかったこと。

大輝がチェーンに油を差す。見ない間に、すっかり働き者の手になっていた。
「応急処置。今度新しいチェーン買っとくから………また来て」
「……うん。ありがとう」

ねぇ大輝。私、この自転車で────大輝に直してもらったグングン号で、これから彼氏の部屋に行かなきゃいけないんだ。

思い出の庭はおばさんのガーデニング趣味の塊になっていた。白い薔薇の蕾が私を嘆くように見つめる。夕日に照らされた大輝の金髪は、薄くオレンジに染まり煌めいた。

~~~~~~~~~~~~~

グングン号って何

 

 

ここまで飛ばさず読めた方はその忍耐力があれば何でも成功しますよ。

飛ばした方は正しい判断力の持ち主なのでどんなことも失敗しないです。

 
やって欲しい役は無限にあるので、勝手に第二弾やります。